2013年08月22日

笑顔の報酬

こんにちは、ヘルパーサービス本吉原の裸野です。

先日、『介護従事者初任者研修会』に参加してきました。

初回は、「対人援助の基本姿勢」についてです。

関係性の課題

1・微笑むことは、対人関係を築く基本
  犬や猿でも笑う。 唯一人間のみが微笑む。
  微笑むとは、あなたに敵意がない、あなたと仲良くしたい
  という表れである。挨拶も同じことが言える。

2・対人関係の失敗は我にあり
   「あの利用者が私のことを嫌っている、だから関係を築けない」
  ではなく、あなたが、あの利用者を嫌っているから関係を築けない。

3・自分の中の差別意識を点検
  福祉の仕事をしている「あなた」は、障害者に対して
  差別意識が無いと言えますか?

4・差別と偏見
  正しい認識をせずに決めつけることを「偏見」と言い、
  それに具体的攻撃が加わると「差別」となる。

対人援助の基本的視点

1・個別化
  100人いたら100通りの思いがある。
  その1人のかけがえのない思いに寄り添う。

2・受容
  「罪を憎んで人を憎まず。」行動や発言の善し悪しではなく、
  その背景を受け入れる。

3・自己覚知
  「過去と他人は変わらない。」変えられるのは自分。
  自分の性格を知りコントロールする。

4・ノーマライゼーション(普通の暮らし)
  年をとっても、障害があっても、他の人々と同じように生活し、
  活動することが社会の本来あるべき姿であるという考え方。

5・自立支援
  その人が望むその人らしい安心感のある生活の実現
  「選択と自己決定」

自立とは・・・自立した生活とは・・・

社会福祉の理念は自立支援

「地域で誰もが、その人の望む、その人らしい

安心感のある生活ができるように支援すること」

仕事に慣れてくると、こういう意識から遠のいてしまいます。

何のために福祉の仕事についたのですか?

資格は、取ってからがスタート。

学習と実践の相互作用から専門職へと育っていく。

自分の質は、自分の投資により磨く。

「利用者の自己実現は、私の喜びであり私の自己実現である。」

人と関わる仕事で、私の働きかけにより、

その人が笑顔になったらそれは、私の喜びである。

それが、『笑顔の報酬』
posted by 吉原介護 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | HS
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