2013年04月23日

音楽は薬になる!?

こんにちは、事務の若林です。

唐突ですが皆さんは、どんな時に音楽を聞きますか?

イライラを鎮めるときには、この曲を・・・。

テンションを上げたいときには、この曲を・・・。

といった、気分を変えるために聴く曲はありますか?

私は、かなり音楽の影響を受けやすい人間です。

気分が落ちている時、勢いがほしい時には、早い音楽を聴きます。

イライラしている時や、気分が高まりすぎている時にリラックスするために聴く、

とっておきの1曲があったりします。

自分の精神の状態に作用する音楽は薬みたいだ・・・。

と、思うこともあります。

逆に周りがざわついていると、作業スピードが落ちたりします(´・ω・`)

「音楽でやる気が変わるなんて、お子様ね」

と、鼻で笑われてしまうかもしれませんね。

今日は、2週間ほど前に他のサイトで話題になった記事をご紹介したいと思います。

2013/4/7 Kotaku Japan 掲載
「音楽はドラッグより気持ちよくなるのか?を分析した研究結果」

↑のリンクをクリックすると、元の記事を読むことができます。詳細はそちらでごらんください。

怪しげなタイトルですが、この記事によると、


”マギル大学の心理学者達が、400本にのぼる科学論文を分析し、

音楽が体の免疫システムを高めたり、不安を解消したり、

また気分を安定させたりという神経科学的利点がある

ということを示しました。”

と書かれています。

研究結果があるんですね、驚きです。

掲載元の記事の最後には

”なお今回の研究で、早い音楽よりも、ゆっくりと穏やかな音楽がよりリラックス効果を
もたらしたということを留意しています。なお同研究において、リラックス効果や感情を
前向きにさせるとされるニューエイジ・ミュージックは使用されていません。”

とも書かれています。

音がないと、ついついテレビをつけてしまいがちですが、

たまにはリラックスのために音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。

意外に良い効果が得られるかもしれませんよ。

ではでは

posted by 吉原介護 at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務
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