こんにちは!
ヘルパーサービス本吉原の馬場です。
2回目のブログ更新になります。
もうすでに梅雨入りしていますが皆様体調のほうはいかがでしょうか?
今年2013年東海地方の梅雨入りは
5月28日(昨年より11日早いそうです。)でした。
予報では7月12日に梅雨明けになるそうです。
つまりは46日間このじめじめした【梅雨】が続くわけです。
先が思いやられますw
が、世の中に無駄なものは無いといいますので、
梅雨について調べてみました。
箇条書きで書いてみます。
□そもそも梅雨って何!?
・この時期はちょうど梅の実が熟する頃だからだそうです。
・「つゆ」の「梅」という漢字は、木へんに「毎」。 だから、毎日続けて
雨が降るこの時期にこの漢字が当てられたそうです。
・「黴(カビ)が生えやすい時期の雨」という意味で、「黴雨(ばいう)」と
呼んでいたが、カビ(黴)では語感が良くないので同じ読みで季節に
合った「梅」の字を使い「梅雨」になった。
色々な説がありますね♪
□梅雨の正体っていったい何?
・梅雨前線です。
・「前線」というのは、気団と気団がぶつかりあったところに
できるそうです。
・湿った空気 VS 湿った空気=梅雨!?
梅雨空には壮絶な戦いが繰り広げられていたんですね!
□西日本と東日本で「性格」が違う梅雨!?
・西日本ではダイナミックな熱帯地方の「スコール」のような激しい雨。
「陽性梅雨」と呼ばれています。
・東日本では日本的なシトシトと「情緒的」な降ったり止んだりの雨。
「陰性梅雨」と呼ばれています。
□今から待ち遠しい梅雨明け…。
そのきっかけは?
・「偏西風」が重要なキーワードのようです!
・「偏西風」というのは、北半球の温帯地域に吹く強い西風。
・「偏西風」とヒマラヤが関係している。
・偏西風がヒマラヤにぶつかると北側と南側に分流。
↓
日本の当りで再び合流して太平洋気団を押しやって梅雨到来。
↓
季節が進むにつれて北上し南側の分流が無くなる。
↓
今まで偏西風でつっかい棒されていた太平洋気団が
日本に進出してくる。
↓
梅雨明け!!!
いろんな要素が重なり合って「梅雨」はやってくるんですね!
やっぱり自然ってすごい!
今年の梅雨が恵みの雨になりますよーに!
6月も、もう終盤ですが梅雨に負けず、
夏に向けて体力づくりをしていきましょう!
2013年06月20日
梅雨!?
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