2013年06月27日

【夏野菜】きゅうり

こんにちは、ヘルパーサービス本吉原の裸野です。

夏の野菜は、ほてった体を冷やす作用や、

夏ばてに負けないよう、スタミナがつくよう調整してくれます。

暑さで奪われやすいビタミンCも豊富です。

その中で、私も子どもたちも大好きな

『きゅうり』 
について、調べてみました。

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〔おいしい時期〕 6月〜8月・・・イボがなく、つるりとして皮が薄い「フリーダム」という
                                     品種のきゅうりが主流です。

〔栄養素〕  カリウム、ビタミンC、カロチン、96%が水分

〔効用〕   ・余分な塩分を排出。利尿作用があり、むくみやすい人に。
        ・抗酸化作用、がん予防。
                 (きゅうり独特の香りにポリフェノールが含まれています)

〔選び方〕  ・皮の色が濃く、はりがあるもの。
        ・イボは痛いくらいにとがっているものが新鮮。
        ・曲がっていても、味、鮮度、栄養に変わりはないが、
          太さは均一なほうがよい。
                 ・切り口に白いトゲがでている。

〔保存方法〕 ・水気をふきとって、密閉せずにポリ袋へいれて冷蔵庫の野菜室へ
                  ・低温に弱い(5度以下にすると腐りやすい)
                  ・冬場は風通しのよい暗い場所で保存

一番好きな食べ方は、きゅうりのぬか漬けです。

ぬか漬けにすると、ビタミンBがとれるそうです。

夏野菜を食べて、暑い夏を乗り切りましょう 
posted by 吉原介護 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | HS
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