こんにちは、ヘルパーサービス本吉原の裸野です。
子どもたちの通う小学校では、
毎月11日は『いいえんぴつの日』として
学校目標のひとつになっています。

勉強するのに必要なえんぴつ
丸まったままのえんぴつでは・・・
授業中に削るわけにもいかないし・・・
いい字もかけない・・・
授業に集中できません
。
毎日えんぴつは削っていくのですが、
特にこの11日は、ちゃんと削ってあるか確認されます。
仕事もそうですね。
必要なものがそろっていなければ
いい仕事はできません

支援に行く前には必ず確認します
そこで、えんぴつについて調べていたら、こんな記事が・・・
『鉛筆は消しゴムで消せるのに、なぜ色鉛筆は消せないの?』
私も考えたことがあります。
黒鉛筆は黒鉛と粘土を混ぜて1000〜1200℃の高温で
焼き固めたもので丈夫だが、紙の表面の凸凹にあまり入り込まない。
そのため消しゴムにキレイにくっつく。
一方で色鉛筆は顔料とロウ(ワックス)、合成樹脂などを混ぜて
50℃程度の中で長時間かけて乾燥させる。
高温で焼き固められないため非常に柔らかい。
そのため色鉛筆は紙の凸凹にロウが入り込み、
消しゴムでそれを剥がすことが出来ない。
薄くはなるが、入り込んだ分だけ残ってしまう。
そこで、合成樹脂を工夫し全部を「芯」に出来るぐらい丈夫にして、
凸凹に入り込まないようにしたものが「クーピー」で
こちらは消せる色鉛筆ということである。

最近、学校ではクーピーを使用しています。
こういう理由もあるのでしょうか
子どもたちの通う小学校では、
毎月11日は『いいえんぴつの日』として
学校目標のひとつになっています。

勉強するのに必要なえんぴつ

丸まったままのえんぴつでは・・・
授業中に削るわけにもいかないし・・・
いい字もかけない・・・
授業に集中できません

毎日えんぴつは削っていくのですが、
特にこの11日は、ちゃんと削ってあるか確認されます。
仕事もそうですね。
必要なものがそろっていなければ
いい仕事はできません


支援に行く前には必ず確認します

そこで、えんぴつについて調べていたら、こんな記事が・・・
『鉛筆は消しゴムで消せるのに、なぜ色鉛筆は消せないの?』
私も考えたことがあります。
黒鉛筆は黒鉛と粘土を混ぜて1000〜1200℃の高温で
焼き固めたもので丈夫だが、紙の表面の凸凹にあまり入り込まない。
そのため消しゴムにキレイにくっつく。
一方で色鉛筆は顔料とロウ(ワックス)、合成樹脂などを混ぜて
50℃程度の中で長時間かけて乾燥させる。
高温で焼き固められないため非常に柔らかい。
そのため色鉛筆は紙の凸凹にロウが入り込み、
消しゴムでそれを剥がすことが出来ない。
薄くはなるが、入り込んだ分だけ残ってしまう。
そこで、合成樹脂を工夫し全部を「芯」に出来るぐらい丈夫にして、
凸凹に入り込まないようにしたものが「クーピー」で
こちらは消せる色鉛筆ということである。

最近、学校ではクーピーを使用しています。
こういう理由もあるのでしょうか
